Windows11, Windows10にはクイックアシストという便利な機能が備わっています。
できること
- リモートでの画面共有
- リモートでの画面操作
プレインストールされていることが多いので、特にITに疎い遠隔地の家族をヘルプする場合に重宝します。
使い方は非常に簡単です。
サポートする側
- 「Windows」キー + 「Ctrl」キー + 「Q」キーを同時押ししてクイックアシストアプリを起動する。
- 「一覧にないユーザーを助ける」ボタンを押下する。
- 画面に表示されるコードをサポートを受ける人に伝え、入力してもらう。
サポートを受ける側
- 「Windows」キー + 「Ctrl」キー + 「Q」キーを同時押ししてクイックアシストアプリを起動する。
- 「コードの入力」の欄にサポートしてくれる人に伝えられたコードを入力する。
- 送信ボタンを押下する。
これでもう画面共有できます。ネットワークなどの面倒な設定がないためとても簡単です。
もしキーの位置を聞かれたら黙ってキーボードの画像を送るとよいかもです。 私はそうしました。